FC2ブログ

孟宗激情

ゲームの二次創作文章ネタサイトだったはずです。

Page Selector

スポンサーサイト 

--/--/-- --  [Edit]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

時計とゲームのおはなし 

2015/04/20 Mon  [Edit]
いきなりですが、ゲームで「時計」というと何を思い浮かべるでしょうか?
懐かしいところでは、下記のような感じでしょうか。




上記の例は、ダンジョンだったり敵だったりが時計だった、というだけです。
時計塔・時計台は、おそらくダンジョン素材としてはメジャーなので、皆さんの中には
燃えだったりトラウマだったり色々な意味で印象の強いゲーム上での「時計」が
他にもあると思われます。
なお、ネタあつめの最中にもハサミチョッキンなトラウマがよみがえったので、
クロックタワーの話は堪忍願います。
別にホラーが苦手なわけではないのだ(つД`) いやほんと苦手なんですこれだけは。

001_Clocktower.png

だから苦手なんてすってば。
さて、単純な見た目のインスピレーションを超えて、
そのゲームのテーマや世界観に時計が大きくかかわっているものもあります。

■クロノトリガー/クロノクロス
テーマ的にタイムトラベルなこのシリーズをまず想起する人も多いと思います。
ビジュアル的にも、ロゴデザインとか、オープニングの振り子時計とか、
かなり印象深いでしょう。クロスの方はロゴデザインのみですが。




話がぶっ飛びますが、クロノクロスに代表される加藤正人ゲームのオープニングは、
だいたい書物をめくるビジュアルがあります。とりあえずめくっとけ的に、とにかくめくる。
氏の世界が好きなあなたは、めくるOPを見たらこれは加藤ゲーかと疑い、
関わっている度合いを下調べするとよいです。

■軌跡シリーズ
ファルコムの軌跡シリーズで、魔法にあたるアーツを使うには
ほぼ懐中時計な見た目の携行機器である「オーブメント」に
水とか火などの属性の結晶とも言える「クォーツ」をセットしなければなりません。
初期作品ではロゴの右サイドにもそのオーブメントが鎮座しております。

シリーズがすすむにつれて、このオーブメントがどんどんモダンな感じに進化していって、
もともとアンティークな懐中時計風だったのに!オープニングで
動くとこまでアニメーションしてたのに!と、泣き明かしたのもいい思い出です(何でだ)



近藤社長お願いです初心に返ってください(心無いユーザーの戯言)。
今から考えれば、時計をモチーフにすることで、
「このコンテンツに付き合うには長大な時間を要します」と
宣言していたのかもしれないぞ。うん。
メタルギアと軌跡シリーズは、手を出すとゲーム機も世代も跨いじゃうので覚悟が必要です。
いや、別に続編に付き合うかどうかなんて自由なんだけどさ。

それはともかく、軌跡シリーズで「零」と「碧」の主人公と言えば
バニングス一級フラグ建築技師。彼のファーストネームは「ロイド」です。
フロントミッションのロイド氏は「Roid」というスペリングですが、
軌跡のロイド君は「Lloyd」とスぺります。

帝国ホテルなどで有名な建築家フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)からの
インスピレーションに違いありません。建築家だし、フランクさんちょっと女性関係が…
おやこんな時間に客が。
ロイド君の悪口言ったら夜中にリーシャさんに襲撃されるというご褒美があるって祖父が。

寝言はともかく、フランク・ロイド・ライトのデザインや理念は
今なおリスペクトされているそうで、彼のデザインにインスピレーションされた
腕時計が何社かからリリースされていたこともあります。
ハミルトンの腕時計の中でもそんなにメジャーな方ではないですが、
ロイド」は性別も年齢も問わない格好いいデザインだと思います。

■END OF ETANITY
古今東西でもっとも「時計」をRPGの世界観にダイレクトに持ち込んだのは、
恐らくこれではないかなと思います。
その傍にいなければ人類は生きていけないという設定の
「人類延命装置」をバーゼルといい、ちょうど機械式の時計を分解して
軸を伸ばして歯車を浮かせ、何層にも並べたような都市が世界観になっています。
そのバーゼルの中央にあるのがゼニスと呼ばれる人類の寿命をコントロールする「時計」。



このシリアスな世界観でビッグマグナムなヴァシュロン氏率いるチームヴァシュロンが
表向きは時にお下品に、ギャグシーン満載のストーリーを展開する作品です。
面白いんだけどノリもゲーム性もかなり濃厚なAAAなので万人向けとは言い難く、
単純におすすめしかねるところが珠にキズ。
バーゼルとかゼニスとか時計業界から固有名詞の使い方で怒られないように、
ヴァシュロン氏のスペルはかのヴァシュロン・コンスタンタンとは
ちょっと異なりますヽ(´▽`)

■Bioshock Infinite
え?どこが時計モチーフ?というタイトルですが、何か闇でコラボしてないかというくらいの
偶然の符合を見つけてしまいました。



同作は、空中都市を舞台に主人公の私立探偵ブッカー・デュイット氏が
とある女性を連れ戻すため冒険するというというFPS+RPG的な感じの作品。
レトロフューチャーなビジュアルや、辿り着く先が予測できない
サスペンス感のあるストーリーがこのシリーズの特徴で、
おおよそ時計モチーフでありません。

Bioshock Infiniteの主人公はブッカー・デュイット(Booker Dewitt)さんなのですが、
DewittでググるとDeWitt(デュイットと読むのではないらしい)という
変態時計ブランドが見つかります。この耳慣れない新興マニュファクチュアの時計の
デザインがことごとくBioshock的で、べゼルはなんか歯車チックだし、
盤面とかのデザインも中二カッコイイのです。
コラボか過剰な海外ファンによるネタを疑ってしまったほどです。
ナポレオンの末裔の富豪が造ったブランドというネタ性もあるし。
ただまぁ、DeWittは、ウブロとかガガミラノみたいな感じの、
余裕ある好事家が手を出す立ち位置というか、
ネタで手を出せるような値段じゃないんですけどね。
Glorius Knightの3針スモセコSSならちょっと欲しい。

というわけで、どういうわけだ。
時計モチーフを感じるゲームのご紹介ですが、
何故だかわくわく感のある作品が選択される結果になりました。

小難しいことを申し上げようとは思いませんが、
好きなものを更に好きなものでフィルタリングするので、
個人的にはいい結果になって当たり前なのです。
皆様もぜひこのメソッドをお試しくださいヽ(´▽`)
Category: 中の人より
 

copyright © Kinmei Mousoh
Powered by FC2ブログ

template by http://flaw.blog80.fc2.com
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。